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少しハマりそうな味?

最近は面白い、一種変わった食感が流行りです。
今日ドライブ途中、コンビニで買ったスパークリングカフェ(ネスカフェ)も面白いと思います。
コーヒーの炭酸飲料というPOPをみたときは「えーっ?」て感じでしたが、まあ話の種にと飲んでみたら意外と合いますね。すっきりして眠気覚ましにはなりました。

余談ですが、以前ペットボトルのアイスコーヒーを飲みかけで丸一日車の中に放置していたのを、うっかり飲んでしまったときを思い出しました。(思い出しただけですよ^^!)


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白いタンポポ?

通勤途中、線路脇で見つけました。
田舎なものですから、この季節はレンゲやカラスエンドウなどの草花(雑草かな)が群生しています。タンポポも何種類かが群生を付くっているのですが、その中で二株が白い花を着けていました。花弁の特徴や久木の長さからセイヨウタンポポの変種かと思いますが、何分素人ですのでわかりません。どなたか詳しい方がありましたら教えてください。
写真をつけましたが、携帯はCMOSカメラということもあり画像はいまいちです。
今日は大型連休。これから五連休という人がほとんどという中、私たちはお仕事…。サービス業の宿命。仕方ありません。

五月晴れになって行楽には絶好の一日。高速道路は各地で大渋滞が始まっているようです。こんな日にコンタクトを作りに来る人も少ないと思いますが、しっかりやって行きましょう。


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ファッション用カラーコンタクト [コンタクトの話]

最近よく目にするのは、ファッション用カラーコンタクト。

主にエステサロンや雑貨店などで売られているようですね。黒目を大きく見せるだけでなく、瞳の中に☆が描いてあったり、サッカーボールのデザインがあったり、そのバリエーションの多さと遊び心には、私のようなおっさんでも目を見張ってしまいます^^  当然これは視力矯正目的ではないので、度付きのレンズは販売できない筈ですが、あるエステサロンでは、ワンデーアキュビューのパッケージを見せたらそれと同じ度のレンズを出してきたという話も聞きます。(それって薬事法違反でないの? これもまたびっくりの話です。)

私の自宅から車で5分くらいの、いかにも若い女の子をターゲットにしたようなファンシーショップでも売られているようです。もう5,6年前からPOPが張ってあったので、結構一般化しているのかもしれません。

ついこの間も、私の勤めるクリニックに、おしゃれ用のカラーコンタクトを購入して、ひどい炎症を起こした方が来院されました。(Aという大手ドラッグストアで購入されたようです)本人もカラーコンタクトが原因だというのは良く解っていたので、Drがしかるべき対処をして事なきを得ましたが、最近こういったケースが増えており、心を痛めております。

 

今年1月、国民生活センターの調べで、おしゃれ用のカラーコンタクトについてのトラブルが急増しているとの報道がありました。(一例:http://www.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/jp_print/423733

ここにもあるように、高度管理医療機器として普通の視力矯正用コンタクトを作っているメーカー品は、それに使用している染料など厳格な基準で製造されていますが、いわゆる雑貨扱いのカラーコンタクトはそういった規制がされていないのが現状です。

日本でカラーコンタクトが承認されたのはもうかれこれ20年近く前になります。それまでもいわゆる「虹彩付きレンズ」といったものはあったのですが、主に「虹彩欠損症」などの疾病後遺症を外見上補正する-義眼的な位置づけの製品でした。「おしゃれ用としてのコンタクト」という消費者のニーズが起こり、それに応えようとした一部のコンタクトメーカーは当時の厚生省に対して、虹彩の外見的な補正を表向きの理由にして、医療用具としてのカラーコンタクトとして(本当の目的は明らかにおしゃれ目的だったのですが・・・)製造販売の許可を得たようです。(だから赤やゴールド、シルバーなど、人間ではあり得ない瞳の色のカラコンは「医療用コンタクト」にはないのですよ^^!)

その後紆余曲折もあったのですが、医療用カラーコンタクトもワンデータイプからコンベンショナルタイプまで多くのラインナップがそろうようになりました。しかし、「外見の補正」という建前がある為に、欧米に比べ、日本では相変わらず、正規のカラーコンタクトのカラーバリエーションが少ない状態が続いています。

雑貨としてのカラーコンタクトは、そういった消費者のニーズに当局の規制が追いついていない「隙間」に根深く浸透していったものと考えられます。

もちろん、医学的に見て、角膜上に装着するコンタクトレンズに着色することは、医療機器としての性能を敢えてレベルダウンすることと同じ意味であるため、それを根本から否定する「良識ある眼科医」の活動もありました。

私個人の意見としては、「おしゃれ」というニーズに対しても積極的に取り組んだ政府(厚生労働省)の規制が必要と考えています。「医療機器」という概念と「おしゃれ用ツール」とはなかなかなじめないものかもしれませんが、使用することが危険と隣り合わせである以上、無理矢理にでも高度管理医療機器に含めてしまって、人体に悪影響のある物質を使用出来ない環境をつくってしまわなければ、前出の「日経BP」の記事にあるように、深刻な被害が増えていくように思います。

このブログをごらんの皆さんも、カラーコンタクトを買われるのでしたら、必ずコンタクトクリニックを受診して適切なアドバイスを受けて下さいね。そしてカラーコンタクトは医療用コンタクトよりも厳重な定期検査が必要であることもお忘れなく・・・。


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ワンデーアキュビュー乱視用 [コンタクトの話]

ついでにワンデーアキュビュー乱視用も取り扱うことにしました。デイリーズトーリックだけで充分と考えていたのですが、やはり、お客様の要望には応えられる環境だけは整えておかなければと考え直しました。

製品情報は↓のメーカーHPをご覧下さい。

http://acuvue.jnj.co.jp/product/ast/promo/index_f.htm


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フレッシュルックデイリーズ [コンタクトの話]

チバビジョンのデイリーズからカラーコンタクトが出ました。当店でも取り扱いを開始します。

我々「おっさん」は別にどうということはないのですが、うちの若い女子社員の間での人気は、かなり高いようです。J&Jワンデーカラーよりバリエーションは少ないけど、色遣いが自然でピュアな感じなんでしょうか?デイリーズはもともと眼球へのセンターリングがいいレンズなので、ワンデーアキュビューのようなレンズズレは起こりにくいと思います。

ファッションとしては、おじさんには正直よくわかりません。すみません。

製品についての詳しい情報はメーカーのホームページでご覧下さい。

http://www.freshlook.jp/

皆さんの会社でも、女子社員がこれを付けてくることもあると思いますが、無関心ではいないように・・・。

韓流スターのような台詞でほめてみては?きっと引かれちゃうだろうなあ・・・。


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いやーお休みって本当にいいですね^^ [四方山話]

ここのところ制度改正の対応や、学会などで休日返上に近い状態でした。今日は久しぶりの完全休日^^!です。あーーーこの開放感!なんと表現したらいいのでしょうか!

子供の為に鯉のぼりを立ててやったり、今日の夕食はお父さんお手製の「和風タラカルボスパゲッティ」。クリニック近くのスパゲッティ屋のママさんに教えて頂いたので、早速試してみたいと思います。

今年は私のごひいきの「東京ヤクルトスワローズ」「中日ドラゴンズ」がそろって今ひとつ・・・。ジャイアンツの独走を許してしまいそうなプロ野球に少しイライラしながらも、帰りの車の中でナイターを聞いています。

そう言えばうちの院長先生はタイガースファンなので、アンチ巨人という所からもいい関係が築けそうな感じです。少し暇になったら、野球観戦ツアーでも企画してみようかなあ・・・。

 

 


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レニューモイスチャーロック回収? [コンタクトの話]

今年の初めに、ボシュロムの営業担当者から、同様の眼感染症が香港など東南アジアで発生し、モイスチャーロックの回収と販売停止をしているという話がありました。発生原因としては「亜熱帯性の真菌であること」と「ユーザーの衛生観念の低さ・・・云々」といった説明を受けたように記憶しています。まあ、東南アジア諸国ならそう言ったこともあるかなくらいに考え、それ以降、別に気にもとめていなかったのですが、あらためて米国で同様の症例と報道がされるにあたり、フザリウム(Fusarium)について調べてみました。

どうやら、植物に生えるカビの一種で、感染した麦を食べることでアカカビ中毒を起こすことがよくある。また、一部には刺激の強い毒性を持つものがあるようです。(参考)http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/kabi/kabi1-7.html(東京都衛生局HP)

このHPではカボチャに発生したフザリウムが紹介されていますが、前出の麦や、ゴルフ場などの芝生の類にも発生するなど、けっこう身近なカビのようです。

アカカビ病は、小麦大麦など麦類の最重要病害のひとつであり、穂に病原菌が感染することで、粒が肥大しなくなったり、穂全体が枯れたりする病害である。赤かび病という名称は、病原菌が赤色系フザリウム属菌(一部は転属)から名づけられた。一部の赤かび病菌が産生するマイコトキシン(かび毒)が、食品の安全性の観点から問題とされている。(抜粋→)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%8B%E3%81%B3%E7%97%85(ウィキペディア)

こういったことから、当然農業分野では各種の実験のため、フザリウムを培養する事もあるわけです。こういったものの培養には「寒天培地」が用いられることが多く、実際に岐阜大学生命科学総合研究支援センター内の臨床微生物迅速診断研究会のHP(http://www.jarmam.gr.jp/situmon/baiyo_fusarium.html)でも、その方法について詳細に回答されています。

さて、コンタクトレンズですが、今世界中で発売されているソフトコンタクトレンズは、すべて水分を含むことでその柔軟性と酸素透過性を実現しているものばかりです。オーツーオプティクスやアキュビューアドバンス(日本未発売)などの「シリコーンハイドロゲル」素材を使用するものも、含まれる水分が少ないくらいのことで、大差ありません。

コンタクトの洗浄消毒液に殺菌能力がない場合、涙を充分に含んだソフトコンタクトレンズは、カビなどにとって栄養価の高い格好の繁殖場所になりますので、まさに寒天培地のようなもの。当然その殺菌が出来ていないことは重大な結果を招くことになります。

おそらく、カビが繁殖したレンズを数日間(あるいは数週間か?)装着し続け、真菌性角膜炎を起こしたものでしょう。

そもそもアレキシジンという物質はどういったものかは私にはわかりません。(メーカーがPRのために用いる「商品名」のようなものではないかと考えています。間違いがございましたらご指摘下さい。)モイスチャーロックについては、FDAへの届け出などでもフザリウムへの有効性は書かれているとのことです。他社製品についても発生しているようですが、全例の中でもレニューモイスチャーロックが占める割合が多すぎるのが気になります。やはりアレキシジンに問題ありという処置だと解釈するしかないと思います。

レニューについては、「レニュー」「レニューマルチプラス」の二種類が日本で発売されており、「モイスチャーロック」は未発売なのがせめてもの救いです。最後にメーカーのHPを紹介しますのでアクセスしてみて下さい。

http://www.bausch.co.jp/company/news/20060411.html

 


AOセプトはどうなった? [コンタクトの話]

年末に世界中のコンタクトショップや薬局から消えてしまったAOセプトは、いまどんな状況にあるのか???

先日メーカーの営業さんにその話を振ると、おもむろに合掌しながら「もう少し待って下さい・・・4月・・・いえ5月くらい」とのこと。

私「ちょっと待ってよ!3月に復旧する予定だったんじゃないの?」

メーカー「いえ、今はもう生産再開していまして、備蓄しているところです・・・。」

AOセプトの再会をお待ちの皆様、もう少し辛抱して下さい。

ゴールデンウィーク開けくらいには店頭に並ぶことと思います。

私「まったく!」「大損害だよね・・・うちも・・・」

メーカー「・・・」

 


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コンタクト検査料金の改定について(続報) [コンタクトの話]

昨年末、突然発表された「コンタクト診療の自己負担化」ですが、だんだん詳細が解ってきました。コンタクトユーザーさん皆さんが注目されていると思いますので、少々予測も含めながら、このブログで中間報告したいと思います。

コンタクトの処方について、初診は保険が取れますので、患者さんの自己負担は大きく代わらないと思います。むしろ全体には点数が引き下げられていますので、やや安くなると思います。

しかし、定期検査-使い捨てコンタクトの再処方を含む-は、完全に自己負担となります。今までのコストをすべてユーザーに転嫁しようとすれば、およそ1回あたり2,000円~6,000円くらいになると思います。果たして年間数回もこのコストを受け入れて頂けるか疑問です。

もちろん、疾病があった場合の治療については保険が認められます。しかもコンタクト関連の疾病ということで、今回から比較的安価な配点がされていますので、ユーザーへの負担は少ないと思います。

だからといって、検査の度にいつも疾病を伴うようでは本末転倒です。

おそらくそれぞれのクリニックで、お客様負担が少なくなるようなシステムを検討中と思います。ただ、大きな流れとしてはコンタクトレンズの代金は確実に上昇するということになると思います。

ここ10年くらい、毎年のようにレンズの価格は下落傾向を続けてきました。特に保険で入る検査料収入をアテにして、コンタクトレンズは仕入れ価格を下回るような売り方をしてきた一部のクリニックや、それに上手く便乗したコンタクトメーカーに基本的な問題があることは当然です。これを機会に、適正なレンズ価格と安心の持てる医療体制を作り直すことが我々業界人のつとめではないでしょうか。

使い捨てコンタクトが普及し、コンタクトの処方も簡単になり、安全性も高まった為かえってトラブルが起こった場合の危険性が忘れられています。私のつとめるクリニックも、原点に帰って安全なコンタクト診療と販売を続けていきたいと考えております。

PS.ラビ子さんのような場合は、今回改訂の対象からはずれると思いますので、今までと同じサービスが受けられると思いますよ^^  本当にコンタクトレンズの恩恵を受けられるのは、こういった方でなければいけないと思います。レンズ代金も保険請求出来るようにして頂きたいですね。

 


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支那麺はしご [お店紹介]

四川風中華そばですが、テイストはいわゆる「ラーメン」とは違います。まさに中華そばという懐かしい表現がハマってしまう味です。

はっきり言って最近の家風ラーメンとかの路線からは外れるのですが、私は個人的にとても気に入っています。

東京メトロの溜池山王8番出口を出て溜池交差点角にあります。なにしろ首相官邸の真ん前ですので、交差点を警備しているお巡りさんにはちょっとびっくりですが、恐る恐るシャッターを切りました。

隠し味でゆずが入っていることはわかりましたが、酸味のある香醋でも使っているのかと従業員に尋ねましたが、教えてくれませんでした。

好き嫌いの分かれる味ですが、硬め細麺なのもお薦めです。



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